障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

病気を理解できないと...

こんにちは安藤です。

 

 

今日は

病気を理解できずに接すると

いじめに発展してしまう危険

についてお伝えしていきます。

 

 

私の母は60代です。

自閉症スペクトラムについて

理解してもらおうと思っても

・昔はこうだった

・甘やかしすぎだ

・女は家事ができないと

・自分のことは自分でできるように

・言動にイライラすると

 八つ当たりをしてしまう

 

 

などといった一方的な思いで

上から押さえつけている状況でした。

 

 

ばあちゃんからすると「しつけ

ゆいなからすると「こわい」です。

 

 

双方の価値観の違いから

毎日が重い空気でした

 

 

今は離れて暮らしていますが

当時のことを思い返しても

・頭ごなしに言われる

 圧力が怖かっただろうなぁ

 

・ばあちゃんの言うことを

 しないと怒られるため、

 機嫌取りを小さいながらに

 させてしまっていたなぁ

 

・ばあちゃんの機嫌1つで

 怒られたり、

 家事をやらされるので

 奴隷扱いに近かったし、

 振り回されたよね

 

 

本人に聞いても

辛いから思い

出したくない

と言います。

気付いてあげれなくて

本当にごめんなさい。

 

 

今は、家族4人となり、

私とパパでゆいなの気持ちに

寄り添っています。

 

とても笑顔が増えました。

 

とても生き生き話を

するようになりました。

 

とても弟を大切に

するようになりました。

 

とてもお友達が増えました。

 

とても約束を守ります。

 

とてもやさしい心が育ちました。

 

 

ばあちゃんに頼り切っていた私でしたが

自分で育てると決めて離れてよかったです。

 

 

私とパパがしたことは

1、アパートに引っ越し、

  ゆいなの安心安全を確保しました

2、パパとママの想いを常に伝えています

3、笑って暮らせる家庭づくりをしました

 

 

ビクビク怯えることなく、

自分の意見を伝えてほしい。

 

ゆいながどんなものに触れると

嬉しくて、悲しくて、楽しい

のかを知りたい。

 

ゆいなはどんことをされると

いやな気持になるのか知りたい。

 

ゆいなのことが心から大切で、

心から愛してる。

 

たくさんの表情を見せてくれて

いつもいつもありがとう!

 

お父さんとお母さんはいつも応援しているよ。

 

 

ゆいなの可能性は無限大!!!!!

大空へ羽ばたいていこう!(^^)!

 

障害をお持ちのお子様と

コミュニケーションが分からない

ちょっと話を聞いてほしいという方は

ツライ時間を長引かせる前に

気軽に相談してください。

 

 

親身になってお答えいたします。

 

 

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できますように☆