障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

今日あった出来事

こんにちは安藤です。

 

 

今日は

自分のことを言葉にして

伝えることができるようになる方法

についてお伝えしてきます。

 

 

仕事をして家事をして育児をしていると

子どものサインを見逃して

しまうことってありますよね?

 

 

私はちょっと待ってと待たせておいて

子どもとの約束を忘れてしまうような母親でした。

向き合うようにはしていても10のうち6では

子どもの満足度は高まりません。

 

 

パパと出会い結婚する前に仕事が終わると

パパは子どもたちに会いに通ってくれていました。

その時のアパートが車を置くスペースがなく

近くのパーキングに停めるしかありませんでした。

 

 

なので、アパートに荷物を下ろすと

1キロ離れたパーキングに車を停めに行きます。

 

 

その時に、子供たちがパパと少しでも長く居たくて

ついていくのが日課でした

 

 

ゆいなは1日に

あったことを話さない

と言いますか

聞いても「わかんない」

という子供でした。

 

 

それなのに、

話をしたいから

聞いてほしい

パパに言ったそうです。

 

 

何をしたのか聞いてみると、帰り道

手をつないだり、抱っこして帰ってきたり

話は詰まってもただただうなづいてただけだよ。

というのです。

 

 

それを聞いたとき

出来るようでできない

とこだと思いました

 

 

自分は何かをしながら聞いていたし

ながら作業ではしっかり聞くことは

難しいし、話してるゆいなにも

失礼だと感じました。

 

 

自分も子供との

時間を作りたい

なんでも話を

してもらえる関係に

なりたいです。

 

 

そのためにも

1、一定期間で時間を作る

  (習慣化させる)

2、同じことをしながら話を聞く

  (リラックスさせる)

3、あいづちのみで、ゆっくりきく

  (質問しない・受け止める)

 

を自分も実践していきたいと思います。

 

 

障害をお持ちのお子様と

コミュニケーションが分からない

ちょっと話を聞いてほしいという方は

ツライ時間を長引かせる前に

気軽に相談してください。

 

 

親身になってお答えいたします。

 

 

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できますように☆