障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

お外は怖い

こんにちは安藤です。

 

今回はゆいなが、お外が怖くて遊びに行けない!

についてお話しをしたいと思います。

ゆいなは、幼稚園の時からお外苦手でした

 

 

お外の何が怖い?

1,虫がいて気持ち悪い。

真夏の夜の電柱に湧いて激しく当たる昆虫達。

私も嫌いです。

車を運転中にヘッドライトに向かって来る虫達。

怖くて鳥肌が立ちます。

 

2、お外遊びとは何をして遊ぶのか、

わからなかった。

遊ぶ目的、使い方、楽しさ?

根本的な所がゆいな自身わからなかった。

と、私に伝えてくれました。

 

3、お外の砂が手につくだけで嫌いでいたいと泣いた。

砂、ゆいなが転んだ時や、ザラザラした肌触りが嫌いだった。

自閉症です。

人との

コミュニケーションが取れない。

いじめられる。

馴染めない。

お外はゆいなに取って

地獄の場所だったと言います。

 

 

そんなゆいなが、お外遊びが好きになる出来事がありました。

 

お外の公園の遊具に興味を持ちだした。

 

ブランコでした!!(笑)

 

幼稚園の先生が楽しそうにブランコに乗っている姿。

ゆいなちゃんも気持ちいいから一緒に遊ぼうよ?

先生が後ろにいるから大丈夫!

背中を支えてるから。

ユラユラ揺れて

とても気持ちいいよ!



先生がゆいなを変えてくれた発言。

 

ゆいなちゃん大丈夫だよ。

風がお友達になってくれる。

砂は痛いけど、転んだ時の痛みを包んでくれる。

砂は、お外のバイキンマンから守ってくれるんだよ?

 

幼稚園の先生が教えてくれたこと。

お外の風に当たることは、ゆいなちゃんの体を強くしてるれる。

お外の日の光を浴びると元気になる。

お外は、ゆいなちゃんのお友達になってくれるよ?

 

 

雨が降る時はお外が悲しんでる時。

 

天気が良く晴れてる時は、上機嫌なんだよ。

 

ゆいなは、先生の対応に変わり。

 

私に毎日、お外に行こう!

 

お外は怖くないんだよ!

 

ゆいなのお友達なの!

 

ブランコって気持ちいい乗り物!

 

大好き!

 

 

障害をお持ちのお子様と

コミュニケーションが分からない

ちょっと話を聞いてほしいという方は

ツラい時間を長引かせる前に

気軽に相談してください。

 

 

親身になってお答えします。

 

 

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できますように☆

 

ラポート

安藤で青夏

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