障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

具体的に伝えた結果

こんにちは安藤です。

 

 

今回は、ゆいなとの日常生活での会話で気付いたことを

お話しをしたいと思います。

私ではなく、パパからの情報です。(笑)

 

 

ゆいなが夜に寝る前の出来事です。

パパは「寝よう」とゆいなに伝えたそうです。

 

 

 

『ゆいな~今から行くから部屋で待ってて~』

 

そう言われたゆいなは、パパに!

混乱した様子でこう言い返しました。

 

部屋ってどこの部屋?

寝る部屋とか言ってよ!

それじゃ!ゆいな、わからない!

 

パパは『ごめんね!ゆいな!伝え方が本当に悪かった!

今度からわかりやすく伝えるように努力するね!』

 

と伝えました。

 

他に、ゆいなは学校で先生と帰りの際にこのような

やりとりがあったと話してくれました。

 

先生『まっすぐ帰りましょう』

と、先生に言われたゆいなは先生にこう言い返したのです。

 

ゆいなのお家は、

曲がらないと帰れません。

 

と、先生に言い返したようなのです。

 

あいまいな言葉

 

遠回しな表現

 

慣用句

 

ゆいなは苦手なようです

 

パパが会話する事に

とり組んだ事!

具体的な言葉で

伝えるように今も猛特訓!

言葉で伝えづらい事は絵に書いたり紙に書いて伝えるようにしました。

 

パパの言葉の限界がきたらママの脳ミソをかりました。

 

具体的な言葉で伝えるように日々努力しています。

『元の場所に物を片付けてね?』

と、パパが具体的な言葉で伝えると、散らかったものを元の

場合に戻したりする事に成功!

 

『ケガしたりすると危ないから、ゴミは足で踏んで片付けてね?』

と言うと。

ゴミを捨ててくれました。

プラス!ゴミを分別して

散らかっている部屋を片付けたのです。

 

言葉で表現しにくい言葉は、キャラクター物などなど。

子供達とのお絵かき勝負で、パパが何を伝えたいのか

明白にしてみせました。

 

言葉に詰まったらママに聞こう!

1人で悩まずにママの言い方伝え方や知識を参考にしてみた。

 

パパがすぐ取り組み努力したこと

 

ちょっと。

すぐ。

など、あいまいな言葉で伝えないようにしたり遠回りな言葉や表現を

しないで。

ゆいなが、わかる言葉に置き換えて伝えることの大切さを理解し、

表現で伝えることの大切さも大事です。

 

 

障害をお持ちのお子様と

コミュニケーションが分からない

ちょっと話を聞いてほしいという方は

ツラい時間を長引かせる前に

気軽に相談してください。

 

 

親身になってお答えします。

 

 

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できますように☆

 

 

ラポート代表取締役社長

安藤青夏

080-1679一2231