障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

子ども目線になるってどうゆうこと??

こんにちは安藤です。

 

 

今日は

子供と同じ気持ちに

 なるちょっとしたコツ

についてお伝えしていきます。

 

 

 

よく子育てをしていると、

子ども目線になって考える

という言葉を耳にするかと思います。

 

 

自分は少し前までシングルマザーでしたので

生活をすることがやっとで子どもに使う時間を

作ることすら、心に余裕がありませんでした。

 

 

子どもの話を聞くことに意識を向けていましたが

100パーセントできていたか

と言われると「?」です。

 

 

でも、旦那ちゃんはいとも簡単に

子供の気持ちを汲み取り

遊んでしまうのです。

 

 

どうやったらできるの?と聞くと

少しの時間で子供と

同じ気持ちを共有できるコツは

子どもに甘えることなんだよ

と言われました。

 

 

私の中では?????でした。

・子供と一緒に何かを

 するのであれば大人が

 したほうが早い

・生活を優先させないと

 いけないのに子供ばかり

 を優先できない

・ご飯の時に話を

 聞くことが精一杯

という気持ちでした。

 

 

そして

「子供に甘えるとは???」

旦那ちゃんに聴くと

 

 

1、自分の価値観を一度捨てて、

  子供にしてほしいことの手順を

  考えてもらう

2、考えたことを教えてもらい

  合っていたらしてもらう

3、してもらったら

  ありがとうを伝える

※してもらっているときに口出しを

 しないのがポイント

※直してほしいところは次回

 こうしてもらうと嬉しいなと伝える

ということでした。

 

 

自分にできるのかなーと思って

靴下のまとめ方をお願いしたところ

できるよーと笑顔で言ってくれました

ママには難しくて…本当に助かるよ。

と伝えるとやる気満々(*^-^*)

 

 

そして、工夫したところを

教えてもらうと新しい発見があって

楽しかったです。

 

 

甘えるってこうゆうことなのか

と腑に落ちました。

あまりやりすぎないように

適度にしていきたいと思います。

 

 

障害をお持ちのお子様と

コミュニケーションが分からない

ちょっと話を聞いてほしいという方は

ツライ時間を長引かせる前に

気軽に相談してください。

 

 

親身になってお答えいたします。

 

 

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できますように☆