障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

ムカムカじゃなくてイライラ?

こんにちは安藤です。

 

 

今日は

いきなり声を掛けたときにパニックを起こし、

イライラが止まらなくなる状態を回避する方法

についてお話をしたいと思います。

 

 

みなさんは、なにか作業に集中しているときに

いきなり話をかけられて、ビックリしたこと

ありませんか?

 

 

ゆいなの場合、そのビックリしたことが怒りに変わってしまう

特性があります。

 

 

日常生活の中でも夕飯はカレーだよ。

と言っていたにもかかわらずラ-メンに変わっていても

理解が追いつかず、ビックリして怒りに変わります。

 

 

さらに例を出すと

お客様がきて、出てきてほしいといきなり言ったりすると

誰が来たのか分からない恐怖も勝り、パニックを起こすとともに

怒りがなかなか治りません。

 

 

このように、ゆいなの日常で変わったことが発生したときに

ゆいなに刺激を与えず回避するには

 

 

事前に伝える!!!

 

とゆうことをしなければなりません。

逆に言えば、事前に伝えて、理解できていることは

対応することができます。

 

 

なので、ゆいなには

 

 

1,帰って来たときに今日の出来事を教えてもらう

 

 

2,寝る前に今日のことを振り返り、明日のスケジュールを話す。

 

 

3,電話が鳴ったとき、ベルが鳴ったときは、出て欲しいと伝えておく

ということをしています。

 

 

ルーティン化しておけば、ゆいなは忘れることがないので

毎日当たり前のように話をしてくれます。

 

学校であったこと。

嬉しかったこと。

悲しかった。

ビックリしたこと。

明日の予定。

たくさん話をする時間も作ることが出来るので

学校の先生とも連絡がスムーズに行くことが出来るので

本当にこのルーティン化は良かったと思います。

 

 

そして、なによりもゆいなが嫌な思いをしないですむことが

心から嬉しく思います。

そしてなによりゆいなが嫌な思いをしないですむことを

心から嬉しく思います。

 

 

すぐに出来ることは

1、日頃から話をするリズムを作っておく

2、日頃と違うことがある場合は事前に伝える習慣をつける

3、仕事の分担をしておく

 

 

そして、何よりも大事なのが

本人が納得して理解ていること!

だと思います。

 

 

事前に把握することで、お互いにイライラが激変しますので

是非試してみてください。

 

障害をお持ちのお子様と

コミュニケーションが分からない

ちょっと話を聞いて欲しいという方は

ツラい時間を長引かせる前に

気軽に相談してください。

親身になってお答えします。

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できますように☆

 

らぽーと

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