障害のある生活

発達障害・発達グレーのお悩みに寄り添い、解決いたします。

きょうだい児にも配慮しよう

こんにちは安藤です。

 

 

今回は、きょうだい児は我慢させられる事が多い

についてお話しをしたいと思います。

障害をお持ちのお子さんがいて

その子が定型発達である場合

両親は、子供達への対応に配慮しないと家族に

悪影響を及ぼす事があるのです。

 

 

「きょうだい児」

 

発達障害を持つ兄弟がいると
きょうだい児と言います。

 

そして、きょうだい児は何かと我慢させられる事が多いのです。

 

たとえば、兄弟でケンカをした時など

お母さんは、特性のある子供の方を持ってしまいがちに

なりやすいです。

 

また、特性のある兄弟がいることから、お友達に意地悪

されたり、辛い思いをしてしまうこともあります。

 

「兄弟に負担をかけてしまう場合もある」

 

両親がきょうだい児を

大人扱いしてしまうケ―スもあります。

 

「○○ちゃんは、一人でも出来るでしょう?」

と、放っておかれやすい上に特性のある兄弟の面倒も

見ることも期待されたりもします!

 

そうした両親の対応が原因で兄弟がギクシャクし

家族関係にも悪影響を及ぼす事もあるのです。

きょうだい児に負担をかけるのは良くありません!

両親、親戚

サポートが必要になるのです。

 

そんな我が家では!

 

「家族をチームとしてとらえています」

 

僕達、家族も、なかなかスムーズにならないときが

多々あります!

 

そんな我が家では

自分達を「家族」ではなく!

 

「チーム」として、とらえてみる事にしました。

 

家族だと思ってしまうと、どうしても親子、夫婦、兄弟

といった関係を意識してしまうのです!

 

「子供は親の言う事を聞くもの」

 

お姉ちゃんなんだから、我慢して」

 

と、昔ながらの家族観にとらえられてしまうのです!

 

子供達が力を発揮出来る関係づくりを家庭内で!

 

自分達を1つの「チーム」としてとらえると

 

同じ目標に向かい、それぞれ自分の役割を意識するようになります!

 

プラス

 

家族で協力し合うことが出来ます!

 

役割を与えることによって!

 

得意を生かした役割を喜んで引き受けてくれる

 

ようになったのです!(*^-^*)

 

「チーム」の意味を理解してくれた子供達は!

 

自らサポートをしたい!

お手伝いしたいと!

 

私は、俺は!

 

今、何をしたらいい???」(*'▽')

 

 

と、言ってくれるようになったのです!

 

まさに!

 

家族で金メダルを勝ち取ったような気分です!



 

余談ですが

旦那ちゃんはブログに力を入れて

情報を発信してくれています。

 

 

私(安藤)も携わっておりますが、

旦那ちゃんとゆいなの絆が主な

テーマになっています。

 

 

もし、旦那ちゃんはどんな人なんだろう?

安藤には聞けないけど、

旦那ちゃんに聞いてみたいなぁ、、、

などございましたら、

 

 

夫婦で

あなたとあなたの大切な方が

心から幸せを嚙み締めあうことが

できることを心から願っています。

 

 

らぽーと

代表取締役 安藤青夏

 

旦那ちゃんが丁寧に対応いたします。

お悩み事があれば、押してみてください。

嫌な勧誘やしつこいことは絶対にしません。

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