「ダメな行動」をとらえてみよう
こんにちは安藤です。
今回は、発達障害の為に、何度注意しても改善が
見られないと、「ダメなお子さん」だと考えてしまいがちです。
注意する時には、「行動」を注意すると。
お子さんにとって効果的でしたので!
紹介したいと思います。(*'▽')
「人格を責めても物事は改善しない」
発達障害のお持ちのお子様をいる家庭の親御さんは
特性の為に苦手なことを何度も注意しても
なかなか改善されない場合があります!
それが、他の家庭からすれば、それが不満の種になって
しまいがちです。
頭では、わかっていても
うまく行動がとれないのです。
「ダメな子」
「ダメな人」
ととれえたら、なぜ、ダメののでしょうか?
「人格を否定してしまうから」
我が子の、ゆいなですが。
何度言っても注意しても、服を脱ぎっぱなしにして
しまいます。
脱衣カゴに服を入れないで
その場に脱ぎ捨てる事が
日常茶飯事でした!
そこで注意するときは、お子さんの行動に注目して
注意するのがポイントでした!(*^-^*)
「だらしのないお子さんね!」
ではなく!
「服の脱ぎっぱなしは
してはいけない事!」
と、説明し指摘しました!(*^-^*)
その上で
「脱いだ服は脱衣所のカゴに入れようと!」
と、説得し説明しました!
その結果!
家族に取っても望ましい行動だと理解し!
相手に対しても感じるストレスも低減しました!
何より!
家族関係がこじれていくのを予防する
事ができたのです!
特性を理解する!
こんな行動をとるのか?
どうして何度も注意しても直らないのか?
発達障害の特性を理解することも必要です。
問題行動が発達障害の特性によるものだとしても
家族に取って好ましくない場合は注意する
事も大事です。
ゆいなも、「相談もせずにお料理をしたい」
「包丁をつかいたい」
などなど!
ダメ!
ではなく!
何がダメなのかを、はっきり示す事がポイントでした!(*^-^*)
僕達は、お子さんに適切な支援を行う事は
できません。
しかし、子供の健やかな成長と自立!
ギクシャクしがちな家族関係の改善を目指す
事を日々、大切にしております。
余談ですが
旦那ちゃんはブログに力を入れて
情報を発信してくれています。
私(安藤)も携わっておりますが、
旦那ちゃんとゆいなの絆が主な
テーマになっています。
もし、旦那ちゃんはどんな人なんだろう?
安藤には聞けないけど、
旦那ちゃんに聞いてみたいなぁ、、、
などございましたら、
夫婦で
あなたとあなたの大切な方が
心から幸せを嚙み締めあうことが
できることを心から願っています。
らぽーと
代表取締役 安藤青夏
旦那ちゃんが丁寧に対応いたします。
お悩み事があれば、押してみてください。
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